カニの贈り物

贈答品として人気のカニについて詳しく解説していきます

ご馳走の代表格である蟹。しかし、蟹

ご馳走の代表格である蟹。

しかし、蟹を美味しく頂くには、調理の仕方もおろそかにはできません。

多くの場合、茹でて食べるのが基本ですので、正しい蟹の茹で方を把握しておくことが重要だといえます。

では、そのコツとは何か。

それは、小さい鍋ではダメで、出来る限り大きめの鍋を用いることです。

たっぷりのお湯に蟹がまるまる浸かるようにするのです。

そのやり方なら蟹を茹でるのが初めてでも上手くいくでしょう。

蟹をさばくのは難しいものです。

活蟹のさばき方を簡単にご説明します。

腹から「解体」するのが基本ですから、蟹のお腹が上になるようにしてください。

腹部にあるはかま(ふんどし)に指をかけ、これを剥がしていきます。

次に、包丁を使い、蟹のお腹を真っ二つに割ります。

すると、やや力は要りますが、簡単に脚を胴体から取り外せます。

胴の部分についたエラや薄皮は、指で細かく取り除いておきましょう。

蟹みそがこぼれやすいので、あらかじめかき出して甲羅を入れ物にしておきましょう。

ここまできたら、あとは脚の関節を包丁またはハサミで切り離して、身の肉を出しやすいよう、脚の表面に一直線の切れ目を入れておく。

これにて蟹の捌き方はおしまいです。

どうですか、意外と簡単でしょう。

ズガニと呼ばれている蟹がいます。

この蟹の正式名称はモクズガニです。

どちらかというとモクズガニの方が聞いたことがある人は少なくないでしょう。

この蟹は河川で生息しており、鋏の毛が特色として挙げられます。

甲羅が小さく、手のひらより一回り小さい大きさですが、実は比較的脚が長いことが特徴として挙げられます。

殆どが蟹のお味噌汁、あるいは炊き込みご飯として好まれています。

松葉ガニのメスをセコガニといいます。

一般的な松葉ガニと比較して小さめサイズが多いのですが卵を抱えたかにで味も濃厚と言われており、松葉ガニにはない味を求める方も熱く語っています。

とても出回る期間が短く、一年の内で11月から1月の間でしか水揚げされないので、幻のかにといわれる所以です。

かにの脚肉を食べる方が圧倒的に多いのですが味噌でかにを決める方もたくさんいます。

味噌のおいしさを堪能したいなら、毛蟹と言う方がほとんどです。

こってりした濃い味の味噌こそ寒いときにはたまりません。

毛蟹のボリュームは結構という方には、一度ワタリガニの味噌に挑戦してください。

毛蟹よりは小ぶりですが、味わいは勝るとも劣りません。