カニの贈り物

贈答品として人気のカニについて詳しく解説していきます

蟹をさばくのは難しいものです。活蟹

蟹をさばくのは難しいものです。

活蟹のさばき方を簡単にご説明します。

最初はお腹が上になるように蟹をまな板の上に置き、腹部にあるはかま(ふんどし)に指をかけ、これを剥がしていきます。

次に、包丁を使い、蟹のお腹を真っ二つに割ります。

腹の切れ目を支点に、手で折り曲げるように足を胴体から外します。

ここで、甲羅の内側のひだ状のエラや薄皮を取り除くのを忘れずに。

胴の蟹ミソは落ちやすいので、フォークやスプーンでかき出して甲羅に入れておきましょう。

これで解体は終了です。

さらに、脚は包丁や調理ばさみを使って関節で切り離し、身の肉を出しやすいよう、脚の表面に一直線の切れ目を入れておくのが上手な調理の仕方です。

他の水産物でも同様ですが、蟹も特定の時期にしか獲れないことになっています。

それはなぜかというと、解禁日というものがあるからです。

漁業の秩序を守り、資源を保護するため、越前ガニは毎年11月6日、紅ズワイガニは毎年9月1日など、解禁日が定められ、蟹をとってもよいのは解禁日以降のみとすることが定められています。

旬の蟹をタイムリーに味わおうと思えば、漁解禁の情報をニュースやネットで知っておくことが大事だと覚えておきましょう。

実際に蟹通販を利用する場合、活蟹やボイル済のポーションなど、どの種類を選べばいいかお悩みの方もあると思います。

どのタイプの商品がいいかは、蟹をどう食べたいかによるとしか言いようがありません。

代表的な食べ方の一つである蟹鍋の場合、茹でて殻を剥いてあるポーションタイプが適しています。

一方、蟹しゃぶで召し上がりたい場合、新鮮な活き蟹、または生のまま鮮度を閉じ込めた冷凍品がおすすめです。

どのタイプがどんな調理法に最適か把握しておけば、商品数が多く安価だという蟹通販の利点を100%活かせます。

色々なかにの通販がありますが、かにの種類や産地を決めた後、ボイル前と後はどちらがよいのか途方に暮れることもいらっしゃると耳にします。

これからはこう思ってください。

通販でかにを条件設定するとき選べるなら、何といっても活かにです。

ほとんどの通販では、活かになら今は確実に新鮮でおいしいのです。

私も家族も無類の蟹好きですので、ネットの蟹通販は大変ありがたい存在なのですが、気をつけなければならないこともあります。

通販ではお店と違い、現物が見えないので、事前に蟹の量を確認しておくのは大事なことです。

量のごまかしもまた、「カニカニ詐欺」のひとつの手口なのです。

また、蟹は冷凍で届くので、解凍にも気をつけましょう。

解凍は急がず、慎重にすることを心がけましょう。

急いで解凍すると、せっかくの蟹も旨みが抜けて台無しです。